訪れて下さった方へ
熊本の地震 被災された皆様のご無事をお祈り申し上げます。
余震が続き とても心配です。
どうかこれ以上被害が拡大しませんよう・・・。
このサイトを訪れて下さった方へ
大きな災害があり ブログを更新するのを躊躇いました。
東日本大震災の時 私が住んでいる所も余震が続きました。
不安で怖くて。
ミニチュアができることも あたりまえじゃないと 改めて気づき
制作を始めたら 少し心が落ち着いたことを覚えています。
のちに・・・
「不安な中 いつも見ていたブログが更新されていて ほっとしました」と
メールを頂きました。
小さなあかりを 灯せたら・・・と思っています。
今 できることを。
これからの為に 対策、備える情報を知る。
地震がきたら 何をすべきか 場所、時間、状況で異なりますが
地震がきて 身の安全を確保できたら 状況により靴を履いて(室内でも)
家なら まず 水。
浴槽、ペットボトル、バケツなど 沢山。
上下水道の状態により変わりますが
水が流せる場合は トイレにも必要なので
普段から空いたペットボトルに水を入れて保管しています。
また、冷凍庫にペットボトルの水を凍らせておくと
停電時 保冷にもなり 飲料水にもなります。
停電の時に知った便利だったこと。
小さなライトでも 白いスーパーの袋で包むと明るくなる。
画像は 小さい懐中電灯を白っぽいクリアファイルで包んだものです。
実際に 停電の時に使用していました。
スーパーの袋は 他にも 止血やオムツなど 色々役に立ちます。
以下の画像は ● 防災体験学習 そなエリア東京 ● へ行った時のものです。
毛布たんかは 毛布の端を丸めるだけで 安定し
負傷された方の負担を軽減できるそうです。
また、持病のお薬などの問題もありますね。
災害時 お薬手帳があれば 適切に対応して頂けるとのことです。
先週 病院で お薬手帳を持っていなかったのですが
お薬手帳のアプリがあることを知り 登録しました。
お薬手帳は毎日持っていなくても
携帯電話、スマホは持っている方が多いですよね。
待ち時間短縮 処方箋の画像を調剤薬局に送信して
来局前にお薬を準備して頂くこともできるそうです。
アプリといえば 災害用伝言板 (ダイヤル) も。